TOKYO TEX COLLECTION TOKYO TEX COLLECTION
  • Drivers knit
    CITY TOKYOのドライバーズニットの5つの魅力

トラックの運転手が着用していたニットが由来のドライバーズニット。車中でも使いやすいようにダブルジップ仕様が採用されたフロントのファスナーや防寒性の高い立ち襟、動きを妨げない洗練されたデザインが特徴です。
今や秋冬の定番となっている羽織りの一つです。某メゾンブランドから火がつき、今やプチプラブランドまでこぞって展開していますが、中々納得のいくドライバーズニットに出会わないという方も多いのではないでしょうか。
今回自信を持ってオススメするのは、素材選びからシルエット、お買い求め安い価格まで全てこだわり抜いたものです。

  • クラシックな作りを現代風に。
    ドライバーズニットを展開してきた歴史のあるブランドの初期モデルやヴィンテージ品は「重くて着づらい」「襟が高過ぎて似合わない」「ウールがチクチクして痛い」など、人によって使いづらさを感じる場合も。
    そんな問題点を解消したのが今回のドライバーズニットです。
5つの魅力
  • 魅力①アウターはもちろん、インナーとして使える
  • 「そんなの当たり前でしょ」そう思った方は、思い出してみてください。
    元々クラシックなドライバーズニットは、ボリューミーで秋冬のアウター使いがメインでした。また、現在のルーズシルエットのトレンドもあって、どこのブランドもこぞって大きめのドライバーズニットを展開しています。【重くて長い】ため、アウターにはよいけどインナーにすると「かさばる」「暑すぎる」「ショート丈アウターとのバランスが悪い」ということがあったのではないでしょうか。
    そんな実用性を考慮して今回のドライバーズニットは“アウターとしてはもちろん、コートやブルゾンのインナーとしても使えるシルエット”を重視しました。
  • ルーズシルエットやモードな雰囲気よりも、着用時に美しく見える程よいゆとりと程よい着丈に設定。
    また、裾のリブが強すぎてインナーがめくれることや、裾が上がってきてもたつかないような絶妙の強さの編地を採用。360度どこから見ても美しいです。
  • 魅力②ロングシーズン着用できる素材選び
  • 前述の通り、クラシックなものは超本格的な厚地のモノが多く、日本で着用できる期間は真冬の一時だけ。実は出番があまりないアイテムなのも、ドライバーズニットを疎遠していた理由なのではないでしょうか。
    「秋から春先まで着用し続けられる素材感」「ローゲージだけど重過ぎない」「自宅で洗濯できる」「よく伸びるけどダレない」「チクチク感の少ない肌触り」「毛玉になりにくい」「シルエットが綺麗に出る」「立体的で洗練された表情の編み地」こちらを実現させる素材選びを徹底しました。
    上記の問題を全てクリアしたのがアクリル70%ウール30%の黄金比を持つ素材でした。
  • 当然、見た目の高級感にもこだわっていますが、黄金比素材のこちらのドライバーズニットは、ウール100%のものに比べて扱いがしやすく、毛玉が出来にくい加工もプラス。
    ご自宅でも気軽に安心してお洗濯できます。
    ※洗濯時はこすらず、優しく押し洗いがオススメです。
    ※洗濯後は軽く形を整えて、平干しするのがオススメです。
  • 魅力③計算された襟の高さで、ストレスフリー
  • ドライバーズニットの顔とも呼べるスタンドネック。数あるブランドが「モードな雰囲気を」「マフラーいらず」を謳い、顔まで届く高い襟を採用しています。
    たしかに、ハイネックデザインは防寒性も高くカッコ良いですよね。しかし「暑すぎる」「顎にあたって煩わしい」「詰まって見えて顔が大きく見える」などのデメリットもあります。
    CITY TOKYOのドライバーズニットは、上品でストレスフリーなネックになるように襟の高さ、柔らかさなどをミリ単位で調整。ジップを開けた時も締めた時も不快感がなく、ドライバーズニット”らしさ”を残した洗練された雰囲気に。
  • ジャケットとの合わせも上品に。
    インナーにしたときのスッキリとしたシルエットが秀逸で、カジュアルになり過ぎない、キチンと感があります。
  • 魅力④高級感と実用性を追求したディテール
  • ドライバーズニットにおいて印象を左右する大事なディテールであるジップ。持ち手が長すぎたりレザー使いだとカジュアルになってしまうため、適度に光沢のあるなめらかで美しいものを採用。
    着脱がしやすく、様々な着こなしが楽しめるダブルジップになっています。スムーズにジップを開閉できる実用性と都会的で高級感のある印象を演出しています。
  • サイドポケットを配置。
    元々は運転時に引っかかるのを防ぐためにポケットは施さないのがクラシックなスタイル。こちらのドライバーズニットは一見ポケットがついてないように見える腰回りですが、実用性を考慮して両サイドにポケットを付けました。表に縫い目が出ないような縫製と、ポケット内側の素材を変えるなど、あくまでにスマートに仕上げました。
  • 魅力⑤アンダー20,000円の圧倒的なコストパフォーマンス。
  • これまで徹底したこだわりをお伝えしてきましたが、このクオリティでこのプライスは中々お目にかかれません。超高原価率のビジネスモデルとドライバーズニットをもっと多くの方に手に取って欲しいという想いでこのプライスにしました。
  • 着回しの良さ
  • 一枚あると何通りも楽しめるので、長いシーズン着用できますよ。


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